遺言・相続
お客様の大切な財産と家族を守るため
信頼できるパートナーとして安心と満足を提供します。
お客様一人ひとりのニーズに合わせた柔軟な対応を心掛け
最適な解決策を提案します。
初回相談は無料ですので、どうぞお気軽にご相談ください。
お客様の想いを守るため、全力でサポートいたします。
遺言書の必要性は分かっていても作成まで踏み切れない場合は、「相続関係説明図」や「財産目録」など遺言書の準備段階の書類を、まずは作成してみるのも良い方法かもしれません。
いざ遺言を残そうと決断したとき、それらの書類が準備されているとスムーズに作成することができます。
(1)法定相続分と異なる配分をしたい場合
相続人それぞれの生活状況などに考慮した財産配分を指定できる。
(例)三女は結婚せず親の面倒をよく見てくれたから、他の子ども達よりも多めに・・・
(2)相続人の人数・遺産の種類・数量が多い場合
誰が何を取得するかについて明確に指定しておけば紛争防止になる。
(例)長男には不動産を、二男には株券を・・
(3)配偶者と兄弟姉妹が相続人となる場合
配偶者と義理の兄弟姉妹(遺言者の兄弟姉妹)との協議は、なかなか円満には進まないもの。
遺言書を作成することにより、すべて配偶者に相続させることができる。
(例)全ての遺産を妻に相続させる
(4)農家や個人事業主の場合
相続によって事業用資産が分散することを防止できる。
(例)事業に関する全ての資産を長男に相続させる
(5)相続人以外に財産を与えたい場合
※遺言書がなければ不可能※
~遺言書を作成することにより~
・内縁の妻や子の配偶者(息子の嫁など)への贈与が可能
・生前特にお世話になった人などへの寄付などが可能
(例)預貯金500万円を看病してくれた長男の嫁(○○)に相続させる
(6)その他
・先妻と後妻のそれぞれに子供がいる場合
・配偶者以外との間に子供がいる(婚外子)場合
・相続人の中に行方不明者や浪費者がいる場合
遺言者が全文、日付、氏名を自身で書き押印した遺言書
【メリット】
・費用がかからない
・遺言者が単独で作成できる
【デメリット】
・紛失、改ざんの恐れがある
・不備があると無効になることがある
・検認が必要
(法務局の「自筆証書遺言保管制度」を利用した場合は不要)
公証役場において公証人と証人の立会いのもと作成される遺言書
【メリット】
・確実性が一番高い
・紛失、改ざんの恐れがない
・不備等で無効になることがない
・検認が不要
【デメリット】
・費用がかかる
・作成まで時間がかかる
遺言書の存在だけを公証人と証人に証明してもらう遺言書
【メリット】
・遺言内容の秘密が守られる
・専門家が関与し早くできる
・パソコンで作成、代筆も可能
【デメリット】
・費用がかかる
・紛失や改ざんの恐れがある
・検認が必要
・法的有効性が問われることがある
項目 | 報酬額 | 備考 |
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遺言・相続に関するご相談 | 無料 | 初回1時間になります (メールを除く) |
相続人の調査 | 15,000円 | 被相続人(亡くなった方)の出生から死亡までのすべての戸籍謄本、 相続人全員の現在の戸籍謄本を収集し法定相続人を確定します。 |
相続関係図作成 | 13,000円 | 被相続人(亡くなった方)と相続人の関係を視覚的に示した図です。 |
相続関係説明図作成 | 15,000円 | 相続関係図に加えて、相続財産の割合や内容など詳細な説明を含む図です。 |
法定相続情報一覧図作成 法務局での申請 |
13,000円 | 戸除籍謄本等の束を何度も 出し直す必要がなくなり、 各手続きが迅速に処理できます。 |
相続財産の調査 | 20,000円 | 不動産・預貯金・株式・証券 などの財産の確認や、 借金・ローン・カード未払い などの負債の確認します。 |
相続財産目録作成 | 10,000円 | 調査した財産と負債を もとに作成します。 |
遺産分割協議書作成 | 15,000円 | 遺産分割協議の結果をもとに、遺産分割協議書を作成します。 この書類には、相続人全員の 署名と押印が必要です。 |
公正証書遺言作成サポート | 70,000円 | 公証人が作成する遺言書で、 遺言書の内容が明確であり、 後々のトラブルを防ぐなど 法的に最も確実な形式です。 |
自筆証書遺言原案作成サポート | 50,000円 | 遺言者が自分で書く遺言書で 手軽に作成できる反面、 法的要件を満たさない場合は 無効になるリスクがあるため そのサポートをいたします。 |
公正証書遺言の証人 | 10,000円 | 当事務所で依頼する場合の 1名分の料金 |
※印紙代、郵便料金、戸籍取得費用、公証役場への手数料、交通費等については別途実費が必要となります
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